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埼玉県川口市の司法書士ブログ 2011年12月アーカイブ

武富士が、Jトラストを新スポンサーに選定

会社更生手続き中の武富士の管財人は28日、事業買収資金の支払いなど契約が履行されなかったとして、韓国消費者金融大手、A&Pファイナンシャルとのスポンサー契約を解除し、金融大手のJトラストと新たなスポンサー契約を締結したと発表した。

武富士は会社分割で債権者への支払い業務を切り離し、健全となった事業会社をJトラストが約252億円で買収する。武富士の約470人の社員は、ほぼJトラスト側が引き受ける見通し。Jトラストでは来年3月までに買収代金を支払い、貸金業の子会社と武富士を合併させる計画だ。

武富士の負債総額は1兆5千億円規模で、このうち過払い金の返還請求金額は総額約1兆4千億円に上る。スポンサー変更後も、債務者への弁済は2回に分けて行い、1回目の弁済率は3・3%とするなど弁済計画の内容は変わらない。

当初の更生計画では、A&Pが健全事業を約280億円で買収することになっていたが、その後の交渉で買収金額は247億円強まで減額されたうえ、支払い期日の28日になっても、入金されなかった。A&P側は資金手当てが付かなかったもようだ。

3月に行われた武富士のスポンサーを決める入札では、Jトラストも名乗りを上げていた。しかし、同社は4月、「選考過程における公平性・透明性が担保されていない」などとして選定から撤退した経緯がある。(産経新聞より)


武富士更生、韓国企業が撤退へ

会社更生手続き中の武富士のスポンサーである韓国消費者金融大手、A&Pファイナンシャルが、支援から撤退する見通しであることが28日、わかった。更生計画では、買収資金約280億円の支払期限は今月末だったが、現時点で支払われていない。

すでに後継スポンサー選びが進められているもようで、金融業のJトラストと米投資会社のTPGの2社が有力候補となっている。

 武富士の負債総額は1兆5000億円規模で、このうち過払い金の返還請求金額は総額約1兆000億円に上る。10月末に東京地裁が認可した武富士の更生計画では、債務者への弁済は2回に分けて行い、1回目の弁済率は3・3%となっていた。後継スポンサー選びでは、最低でもこの弁済率を達成することが条件となる。

武富士の管財人は今年3月末にスポンサーを決めるための入札を実施。A&Pなど5社が応札の最終候補として残り、Jトラストと米TPGも名乗りを上げていた。(産経新聞より)


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